増税・・・造反・・・どっちでも解散

2012年6月27日

歩むべき方向・・・・ それは国民の声を聞くこと。

国民に真偽と問うのではなく、国民の声を聞くこと。 国民が国家や政治を応援したい!と思えるように切磋琢磨する、それが本来の政治家の仕事であり努めである。

しかし、大企業の一部の海外の投資家だけの利権のためだけに、国民が良いように利用されているだけの社会。それに満足とまではいかないが、立ち上がろうとせずに、ツイッターでつぶやいて、ときどきデモに参加しとけばいい、というトレンド流行で終わる国民たち。

もっとやるべき国民の責任は大きい。 地方やローカルな小さな集まりに参加したり、会社ぐるみで中小企業が交流会を持ったり、(経営者ではなく社員規模という意味で=つまり異業種交流会ではない)

そういう取り組みがまだまだ足りていない。

地方の政治家、県議会議員や市議会議員がもっとそうした「本当にやるべきこと」をヤレと言いたいわけで、それが嫌なら議員給料を県民に全額返すべき。

そうした中小企業の交流や、地域ローカルの取り組みで、フェイスブックやツイッターだけに依存しないで、自由に併用できる情報発信ツールもたくさん全国には存在する。

そんなひとつとして「コミュネス」という非営利の公共サービスもある。自由にコミュニティを作り掲示板で情報発信できる。使ってみればわかるが、匿名なのにとても安全な仕組みづくりが盛りだくさんになっている国産のコミュニティサービスだ。 若者が多いので、アニメや韓国アイドルといった内容も多いが、(facebookも立ち上げ当時はそういうオタクばかりだった)、参加利用者が増えていくことで、より社会性のあるサイトになっていくのはフェイスブックと同じだろう。

インターネットは実名ばかりでない。フェイスブックと違って、匿名だから有益なこともある。 文字数も140文字で終わらないこともある。 情報を的確に伝えるにはツイッターでは立体的に見えない。

匿名性が高く、まじめで健全で、立体的な情報が見えるサービス。

コミュネス
http://communes.jp/

 


One Response to “増税・・・造反・・・どっちでも解散”

  1. アスパラ より:

    国会では、政党色丸出しでも地方では○○系止まり。
    同じ党員でありながら、中央と地方のネットワークが取れてない。
    当然庶民の声が届くわけがない。
    そんな政党はいらないです。

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