というわけで、タイトルのまんまですが、別に6月までは安心して食べても良いというわけではありません・・・・いままで知らずに怖いものを食べていたというだけの話。最悪、死ぬよとありますね・・・・死んでまで味あわなきゃならんものじゃあるまいし・・・ タバコみたいなものかなと・・・
個人的には、なんか塩けが多かったのか、しょっぱかっただけでしたし、ドロっとしてて美味しいとはあまり感じなかった方でした。この味の良さがわからないなんて・・・・といわれたこともありますが・・・なんかそれってヘビースモーカーさんもタバコで同じようなことを言ってたし・・・あんまり説得力ない自慢話だったりします。はい。
要するに内臓を生で食べる話だし・・・・・と、ちょっとクールなブログになってしまいましたが、やはり生死に関わる可能性があるものについては、誰しも生きてほしいので、こういうのってどういう風に言えばいいのか分かりませんが、優しさゆえの強い口調と考えて理解してもらえれば嬉しいです。
くわしいことは厚生労働省のサイトで!
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syouhisya/110720/index.html
自己コメになりますけど、O157などの菌なら、超音波殺菌とか通電殺菌で、レバーの組成を壊さずに十分に殺菌できるとは思いますが・・・細胞レベルではなく菌の細胞膜を破れば殺菌になるわけですが、問題は死滅時の毒素放出ですね・・・・
特定の周波数でうまく殺菌できるような気がしますが、今回のように表面に付着ではなく「レバー内部」にもぐりこんでいる場合、毒素は洗い流せないでしょうから、やっぱりレバ刺し(生食)はダメということなんでしょうね。