USBメモリーをキビキビ高速に!

2012年7月18日

USBメモリーが壊れたので、また買ってきました。永久保障といっても、メモリー内部の保障であって、いわゆる「ケース」は対象外・・・スライド方式でピコピコと出たりひっこんだりするタイプだったんですけど、出した状態で刺そうとすると、すぐに引っ込んでしまうので使えなくなっちゃったわけです。 指で押えたままにすれば刺せますけど、めんどくさいというか、なんか気持ち悪いわけです。

ドライヤーでいえば、髪にあててると、かってに持ち手のところでヘナヘナになるようなものですから、無理にガムテープで止めれば動くじゃない?というようなノリですよね。なんかヘンな例えですが・・・・ さすがに自宅でそれならいいけど、出先では壊れたものを使うわけには行かないでしょう。ガムテープや接着剤でベタベタにしたUSBメモリーなんか・・・・スマートじゃないわけで・・・

話がまるで脱線しましたが、USBメモリーを快適に動かしたいなら、フォーマットはFAT32ではダメという話です。それ自体では転送速度は悪いわけではありませんが、NTFSの方がデータの信頼性や安定性では高くなります。

しかし、アロケーションサイズが問題になります。以前、某サイトでそんな相談があったので、回答したことがあります。回答は私の記事ですのでリンクを貼っておきますね。

外付けハードディスクのフォーマットの相談です。
http://communes.jp/oshiete/index.php?action=detail&qid=121

USBメモリーでも同様に出来ますので、どうぞご参考までに☆

コマンドプロンプト
format D: /FS:NTFS /A:64K

あわせて以下の記事もどうぞ
MicrostftReservedとフォーマット


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