どういうものか、初めて知りました。以下、引用です・・・・リンク先のページには実際の参加者の体験レポートがあり、たいへん参考になりました。
最近、ツイッターでウワサになっている「ハイハイ商法」
集団商法とも催眠講習ビジネスとも言うそうです。
そうえば、楽○市場の営業もこんな感じのセミナーだったのを思い出します。大手ブランド名、そして有名SNSサイト、それらを使えば、あたかも儲かるんだ!?のような説明話術‥‥‥まさに現代のITハイハイ商法も?!
ハイハイ商法は、自己判断に鈍い人を上手に貶める手法と言う点では、お年寄りに高級羽毛布団を売りつけたり、IT技術にうとい中年初心者をつかまえて講習会に通わせたり、フェイスブックのページに登録させたりといった手法が多いようです。
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1003/08/news004.html
私もITビジネスのコンサルをはじめ、会計システムの設計、ウェブサイトの設計、XOOPSやJoomlaなどCMSコアシステムの開発や、 WordPRessプラグインプログラムの設計開発、そして市民向けに個人のパソコン教室やPC修理、販売まで幅広く業務させて頂いておりますが、共通し て常に言っていることがあります。
「当社のサイトを利用したら、たちまちビジネスで儲かるなんてことはありませんよ」「それはフェイスブックも同じですよ」
FBやツイッターでは儲からないんですよ。実はそれを道具として、あるツールを使うことで儲かりますが、それだってツールだけ使えばいいというものではありません。だから講習が必要なんですけどね。
だからといって講習だけ受ければいいのか?
いいえ、インターネットで儲かるようにするためには、まだまだずっと奥が深いです。サイトの会員登録数で言えば、数年前に380万人を集めたりしたこともありますが、会員数が多ければ儲かるわけでもありません。
現代のハイハイ商法‥‥‥ 密室で連帯感‥‥‥ なんとなく、友達しか見えないフェイスブックの雰囲気は少し似ているところもあります。
インターネットはもっと広い世界です。実はそこが本当の答えなんですよね。ネットワーク通信はあくまでも道具ですから、そこから本当にビジネスや集客に結びつけるために大切なことは、また、コミュネスのオープンIT講習(初回無料)に参加して頂ければと思います。
北海道や東京、その他の地方からのご参加は多いのですが、もっと山形の地元の皆さんも参加して頂くと、本当の「インターネット」の活用が見えてくるのでは ないでしょうか。 ツイッターやフェイスブックなど、ツールとして正しく利用するのは素晴らしいことですが、なんか流行してるみたいだ?のような「ブーム に便乗するインターネット利用」は、まさに現代の「ハイハイ商法」と同じストリーム‥‥‥
長くなりましたが、ツイッターでも話題になっており、最近なんとなく気になったのでコラムを書いて見ました。