ツイッターはトイレの落書き?!ホントなの?

2013年4月23日

ここしばらくインターネットと言えば、SNSを代表するフェイスブックとツイッターが有名ですね。フェイスブックは非公開の個人のツールということで、実名のコミュニティですが、その発想って、実は8年前に日本で生まれたものなんですよね。日本では投資がつかなくてアレでしたが、実は2005年に完成していて、実名をフル活用したAR名刺などもサービスされた東北で開発されたシステムでしたね。今もその企業は残っていますね。

さて、ツイッターの話ですが、よくツイッターのことを「トイレの落書き」と呼び捨てる人がいます。私の友達の友達が言っていた内容ですが、

ツイッターなんてトイレの落書きじゃん!フェイスブックの方が使えるよ!

・・・・うーん、たぶん根本的にインターネットを理解していないと思うかな。なぜなら、ツイッターとは「自分がフォローしないと記事は読めない」という基本的なことがあります。フェイスブックは、広告ページやら企業ページやら個人のページやら、誰の記事でも「広告」や「シェアー」さえオカネを払って配布設定にしてあれば、その記事は勝手にニュースフィードに強制挿入されて誰でも読めますが、

ツイッターは「自分が希望しない限り読めない」

という原理原則があります。つまり、ツイッターを見て、どの記事も「トイレの落書きみたいなものだ」、ということは、あなたはトイレの落書きを読みたいと希望している、またはトイレの落書き程度の相手しかフォローしていない、ということを示しています。

つまり、言い換えれば「あなたの存在がトイレの落書きそのもの」ということです。

苦言かもしれませんが、それがたぶん最適な表現だと思います。ツイッターで成功している人もいれば、ダメでトイレの落書き程度の人もいます。それはツイッターの問題ではなく「あなたの人間性」「あなたの価値」の問題にすべて依存しています。

私はおかげさまでみなさまのご支援でフォローは2000人を軽く超え、フォロアーも2000人という感じになり、いろいろな情報が交換できるようになって、むしろ広告だらけのフェイスブックよりツイッターの方がインターネットライフでは大切なものとなっています。フェイスブックは、最近は、どれがオカネを出されている広告なのか・・・暗黙の約束の個人の記事しか出ないはずのタイムランに広告がどんどん入るようになって、とても使いにくく時間の無駄を感じるようになってきました・・・

どうぞ、参考までに。


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