著作権に対する徹底した配慮

2013年5月3日

みなさん、こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます。

アニメ作品とか勝手に映像を使うなんて違法サイトじゃないの?という相談を受けることがありますが、いつも著作権には最大に配慮しています。違法にはならないための「3つの条件」がありますので、常にそこは気を使ってアップさせて頂いております。

1、原作著作者のクレジットを明記すること。
2、テレビやネットなどで一般配信されたことがある作品であること。
3、原作者の意志で削除依頼があった場合は、その要請を受け入れること。

よく、著作権と使用権を勘違いしている方もいて、さきほどのような「利用許可を受けなければ=たちまち違法では?」という誤解がありますが、それはまったく誤解です。

例えば、楽曲などを例にするとわかりやすいですが、、わらべうたや歌謡曲などを「原作者の許可なしに歩行中に口ずさんだら、たちまち違法犯罪行為で課金の対象か?」と考えるとよいそうです。(弁護士やジャスラック関係者の相談結果に基づく)

現実的に考えてもわかりますが、スマップの曲を3つほど口ずさんだだけで、信号でいきなり警察に著作権違反で現行犯逮捕され、起訴されてジャスラックから巨額な請求を受ける???

ということはありません。そんな利用権の拡大解釈によって著作権違反だとして捕まるようなことがあったら、吹奏楽部の練習も、幼稚園のお遊戯会もすべて犯罪者の集いになってしまいます・・・・

既に社会に「公開手段」によって告知された著作物については、国民(消費者)はそれを受け入れ、それを自由に利用する権利があります。これが利用権です。マネしてフィギュアを個人の楽しみで造形したり、マネして個人の楽しみで絵を描いたり、自由に利用する権利が得られています。しかし、それらの著作物で「利益を得る場合だけ」に限って話が違います。=カラオケ店やキャラクターグッズの販売など。

利益享受が発生しない場合は、公開された著作物の利用権は全員が得ることができます。また一定の代価を払った著作物も利用権は支払者が得られます。=DVDを購入して番組を視聴できるのはもちろん、購入したDVDを、プライベートの使用範囲で原作者に許可なく、友達や家族に貸したり見せることができます。

あたしがアップしている動画は
1、クレジットを明記している
2、YouTubeやテレビで配信されていて誰でも見られる一般公開メディアである
3、削除依頼を厳粛に受け止め、指摘があった作品は削除している

このように、正しく著作権を守り、得られている使用権のもとに正しく使用させて頂いております。

もちろん、販売されているDVD作品などの収益損失につながってしまえばファンとして残念ですので

1、DVD作品をまるごと公開するようなことは行わない(当然です)
2、作品販売が落ちるようなコメントや評価を行わない

こうした点も注意して配慮させて頂いております。

主な目的は、自分の音響関数の表現の研究と、高速ハイフレームのプログラミングと動態予測システムの研究であり、その表現による視聴者の反応や評価を得ることにありますので、非営利の研究の目的で表現の開発と研究として楽しませて頂いております。

あと、ダウンロード規制法もありますので、アタシの場合は以前から今日までダウンロードは行っていません。全画面モードにして普通にビデオキャプチャーしています。いわゆるテレビ録画ですね。画面と音声を普通に録画しているだけであって、何かファイルをネット経由でサーバーから落とす行為(=ダウンロード)は行っていません。

YouTubeも全画面モードにして、要らない広告などはjavaの部分で非認証にして全画面モードで録画するだけですね。YouTubeの動画ファイルをサーバーから落とす「ダウンローダー」は一切用いていません。

ただのスクリーンキャプチャーですので、これもまた使用権の範囲で使わせていただいております。OSの機能そのものでもプリントスクリーンなどもありますし、画像の画面ハードコピーなど、ファイルをダウンロードせずとも自由にできますしね。デジカメや動画カメラで自分のパソコンのテレビ画面を撮影するか、パソコン内部の録画機能で撮影するか、どちらも同じものですね。

なお、ブログやコミュニティなど「サイトでの利用」につきましても、弁護士やその関係者のアドバイスを受け止めており、何らかの利益享受がサイトで発生するものはダメだそうです。

1、ブログなどにGoogleなどのバナー広告があること
2、無料ブログなどで業者広告が入っているもの
3、アフィリエイトに参加して閲覧者から対価を得ているサイト
4、facebookやmixiなど無料コミュニティであっても広告で成り立ってるサイト

これらのサイトでの著作物の利用許可を得ない利用は違法サイトの扱いになるとのことでよろしいようです。つまりfacebookにアニメなどの動画をリンクするとfacebookはたちまち違法サイトになります。(違法だらけですね)

これらように、当ブログは明らかに合法サイトとして胸を張れる運営を日々行っています。当ブログはもちろんコミュニティの方でも「非営利・非バナー広告」「アンチアフィリエイト」として、合法サイトとして正しく運営させて頂いております。

このブログを見て頂くとお分かりいただけるように、どこにも「業者バナー広告」はひとつもありません。コミュネスのコミュニティの方も同様に業者バナー広告はひとつもありません。


Comments are closed.

インターネット集客はお任せ下さい

Copyright (C) 2024 All Rights Reserved.