自分のためのメモです。
Bukkitサーバ UNIX-BSD 4U 搭載メモリー32GBx4 i7x4
最大接続人数 100人 回線帯域保障 600Mbit/s 専用線固定IP
サーバー:minecraft.communes.jp
接続方式:一般公開(ゲスト見学可能)
<<ワールドガード>> WorldBuard
範囲保護の使い方
1、木の斧を手に持つ
2、左クリックでpoint1を指定
3、右クリックでpoint1から対角のpoint2を指定
4、//expand vert 上下方向の範囲も指定します(重要!)
5、/rg define [登録領域名] [自分のminecraft名または土地のオーナー名]
保護解除の方法は
/rg list
でリストを出して、名前を出して、
/rg remove [消したい領域名]
で消えます。
<<セキュリティ対策>> PermissionEX
communes serverグループ登録
/pex group users グループごとにユーザーを表示
/pex group user add グループへユーザーを登録
/pex group user remove グループからユーザーを抹消
<<神モード解除>> 虚ダメからの復帰(管理者)
そのままだと、虚ダメ(TPしたら壁に挟まったなど)から管理者の防衛機能でGODモードがONになったままになってしまい、ロールの中で死ねなくなるので、こまめに
/ungod
を叩いておくこと。
また、マップエディターで使ったツール指定が残ることがあるので、早めに必ず
/none
を叩いておくこと。忘れると、チームプレイで遊んでるとき、管理者特権の操作が一般ユーザーに見えてしまい、参加のモチベーションが萎えてしまうので注意したいですね。
<<マップ保護>> ゲストに対する許可
そのままGuestGuardなどでもよかったのですが、PermissionEXでのdefautで該当する設定が無いと、javaがエラーを吐き続けてしまうことがあり、少し変わった手法で「ゲストによる破壊防止」を実装しました。
マグマ禁止、火打ち石(フリント)禁止はその通りです。あと、WorldGuardで火の燃え広がりは禁止としました。
SafeFire
StopLava
あとはこまかくゲストの操作を指定して、ワールドの移動やチャット、おうち拝見など、破壊や構築以外には普通に遊べるように仕上げました。
<<馬と鞍と入手方法>> なるべく原典に近く調整
馬にはそれぞれオーナー概念を導入して、他人が乗れないようにした。HorseTools
自分の馬にする
1、コマンド入力 /ht lock
2、乗馬する(右クリ)
馬の確認をする(オーナー確認)
1、コマンド入力 /ht info
2、馬を右クリック
馬を放棄する(オーナー放棄)
1、コマンド入力 /ht unlock
2、乗馬する(右クリ)
乗馬権限を増やす
1、コマンド入力 /ht add ユーザー名
2、乗馬する(右クリ)
入手方法は、宝箱からの入手となります。地下炭鉱跡などに稀に入っています。基本バランスは原型を維持していますので、管理者がわざとヒイキに蔵の入った宝箱をこっそり用意するといったことはしていません。
<<テレポート関連>> なるべくチートさせすぎない
MyHome
自分のホームを作るには
/home set
自分のホームに戻るには
/home
自分のホームを共有させるには
/home public
自分のホームの共有を解除するには/home private
共有している他人のホームに飛ぶには
/home 相手の名前(部分ヒット)
部分ヒットは便利な機能で、例えば、cure_dreamさんとsunny_ponponさんがいた場合、どちらもパブリック設定されていると仮定してジャンプするには
/home dream
/home ponpon
後方ヒットのこれだけでジャンプできます。覚えておくと、かな~り便利。
なお、もっとテレポツールはあったのですが、多重拠点登録で以前はバニラ鯖でチートだらけでバランス崩壊した痛い経験から、今回のプラグインは上記の1PC1か所のものを利用しました。
あとは上手にみんなで地点を教え合ったり共有したりして、プレイヤー同士の会話を高めて、情報共有を楽しんでもらう方向にしました。
多重登録のテレポチート型プラグインは、もう、せっかくの家クラフトや庭クラフトなど、誰も見に来なくなり、みんな「掘るだけ」「集めるだけ」「増やすだけ」の淡々とした作業になりがち・・・それが原因で疎遠になり・・・
いわば、高速道路ができちゃったために、ふもとの愛顧されてきたおなじみドライブインが廃業に追い込まれる、そんな雰囲気がテレポチートにありますね。いくら無制限に広くしても、どこまで広げても、まったく意味がないワールドに・・・ならシングルプレイでいいやん?ってことになるわけで・・・反省。
<<今後の課題>>
少しワールドが狭いかな・・・でもユーザーに応じて考えればいいかな・・・多重ワールドへのジャンプもやってみたけど、ひとつのワールドでさえスカスカなのに、そんなたくさん増やしてもね。
今回からホワイトリスト方式をやめて、全面的にOPとSQLとPermissionEXに移管してみました。自由にゲストのみなさんが見学して遊べる環境になったわけですが、「荒らし」も増えるのは容易に想像がつきます。マグマと火だけでは、まだまだ不足とは思いますが、ゲストの行動をなんでもかんでもしばりすぎてもまたつまらないわけでバランスが大事でしょうね。