結局FreePPに落ち着いた

2014年4月8日

LINEはデータがもっていかれるのは有名。内部データをまさぐってしまうので、なんでもiphoneの中の写真まで勝手に抽出されたという噂も。プログラム自体、可能だという。まあ住所録アドレス帳はもってかれますしね。

じゃあ、国産?というか、海外制作の日本翻訳のSmartalk・・・しかし、これプッシュ通知が安定しない。実に惜しいが、待ち受けで「プッシュで確実に鳴らない」という点は、日本のキャリア事情のプッシュ通知によって、解決できていない。

実際、プッシュを使うGメールやi.softbank.jpメールもプッシュ通知なのに環境によってはプッシュなのに着信が遅れることがある。それをSmartalkなどのキャリアプッシュ依存のVoIP(ネット電話)に求めるのは日本では難しいといわざるを得ない。

そんな中、アジア、中国、台湾出張などもしているPCドクターに相談したところ、親日国家の「台湾」で生まれた「FreePP」がサーバーサイドプッシュ通知+キャリアプッシュのダブル通知方式なので、とてもよく着信しやすいほうだという情報をキャッチ。

さっそくやってみたところ、90%近く呼び出しが鳴ってくれる。もちろんアプリの常時待機状態で鳴る、とかいう比較ではなく、普通に待ち受け状態でどれだけ鳴るのかをテスト。

結果は、とても満足のいく結果となりました。ServersManやイオンSIMの150K激安SIMでも音声もとても明瞭でクリア。しかも遅延もほとんど見られない。着信から最初の3秒~10秒で最適化が行われるようで、その間だけ微妙に音が遅れたりエコーがかかったりするが、10秒を過ぎたころからバチンと安定して、あとはいい感じで通話できる。

もちろん、着信状態も開封状態もわかるメッセージ機能付き。親日の台湾だけに、イヤカンなLINEより伸びてほしいし、日本としては、これを応援しないと非国民と言われそうですね!


コメントを残す

(メールアドレスが公開されることはありません。)

インターネット集客はお任せ下さい

Copyright (C) 2024 All Rights Reserved.