すっかりバッテリーがダメになってしまったので修理に出してきました。
自分でやっても出来なくないとは思ったのですが、同じipodを持っていた知り合いはアルミケースを歪ませてしまって、それ以来、なにもしなくてもケースが開けられるようになったという・・・ようするにガポガポになったわけですね。
あと、中のフィルム配線もあちこち両面テープで接着されているから傷つけて切れてしまうという失敗談も聞いて・・・・
コミュネスの開発会社であり、レンタルサーバー企業の鶴岡市のパソコンドクターのPC販売ショップ「コスモス」で修理をお願いしました。
バッテリーは在庫されていたようで、交換する電池バッテリー代が980円、容量は900mAで、標準では本来480mAということで2倍の容量となりました。修理工賃が1000円で、合計1980円でした。(税込み)
アマゾンでパーツをみたら、1580円+送料500円で、自分でやっても2000円を超えることがわかっていたので、思わず低料金でびっくり!!
というか、意外とパソコンとかスマホの修理って高いんじゃないかって思いこんでしまっていたみたいです。私だけなのかもしれませんが・・・
意外と安く直してもらえることがわかり、目の前でパパパっと分解してその場でサクサクっと15分くらいですべて終わってました。修理マンからも、やってる作業を見てもらった方が、インチキなしに基板交換やハンダ付け、チップ交換など、しっかり証明にもなって、担当者はむしろ日頃鍛えた自分の腕を見せるチャンスでもあるという、パソコンドクターの話もありました。
なるほど! すっかりipodも治り、再生時間も2倍くらい長持ち。
いいことづくめですね。そしてipod classicを見ていると、これがiphoneになったんだなーってつくづく感じさせますよね。まさに、ホームボタンとか、iphoneのそのままですよね。