原発問題チェルノブイリと比較・・・・

2012年5月13日

気になる比較です。チェルノブイリとフクシマの比較です。以前、チェルノブイリの記事を書いたときに、原発事故の時に読者からすごいクレームめいたコメントを頂きました。クレーマー様の情報は、いわゆる「売ってる本」かねもうけの道具ですね。こちらの情報源は現地のロシアのフレを通じて現地の情報ですね。

私が書いたのは「チェルノブイリは美しい町で川でこどもたちが遊んだりするふるさと」という現地の人から聞いていた話を普通に書いただけ。若い頃の思い出の話とかですね。

しかし、どうやら書店の本にカブレているバイヤー様たち、いわゆるクレーマー様いわく、「チェルノブイリだけは別の次元だし放射能漏れが桁違い!」という。

チェルノブイリの○○○という本を読んで、もっとチェルノブイリを勉強しろとまで言って来ました・・・・・

むかつく人でしたが、いわれる前から既にその本も読んだこともありますが、なんか本当の現場とは違う脚色で、不謹慎な言い方ですが、読者にイカニモを伝えようと必至すぎるなぁと思ってたわけです。

そんななか、日本で先日テレビでもチェルノブイリのインタビュー込みで取材してましたね。

ふるさとの街チェルノブイリ
美しくて新しい街チェルノブイリ

なんか代弁してくれてるようで、胸がすーっとしました。フクシマの美しい大自然と同じなんですよね。チェルノブイリも。(けっして、チェルノブイリだけが、爆発前から放射能まみれで、汚れた炭鉱のひとが、奴隷のように、ひどく汗して働いて、まさに初めから生き地獄なんてわけじゃない・・・・それは、当時の書店の本に汚染された日本人のチェルノブイリのイメージ虚像・・・・)

実際には福島とおなじように、美しいひとびとのふるさと・・・

インタビューの映像も載せますね。しかも、チェルノブイリの危険区域よりも、安全といわれる福島の方が放射能が多いのですよね。当時はレントゲンとかベクレルの単位で言ってましたから、ピンと来ない人も多いでしょうが・・・・いつの間にかミリシーベルトに変わっている・・・・

みらいほのかブログ | 原発問題チェルノブイリと比較・・・・

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くだらない本に1000円もお金を払うくらいなら、役に立つブログに300円の購読料を払うほうが「本当の健全な社会」だと私は思うのです。本を買ったことで、代金分だけ感情を染める行為つまりカブレることが正しいと先入観的に損失イメージが脳内で働くと思いますが・・・・もうそういう「有名なモノを買えば済む」的な発想はやめてもらえませんか?

もっと、こうしたローカルで本当の実話が、ブログや取材や、そして真面目なテレビにこそ本当の価値があります。

むしろ本なんか「売ってナンボ」で商売してるだけですので、ぶっちゃけ何も情報も得られないし、感情論も間違ってしまって、虚像ばかり押し付けられて、しかしお財布の痛みで、虚像洗脳なのに、それを痛くもかゆくも感じない性格になってしまうのですよね。

禁煙じゃないけど、ほんと2年くらいでいいから禁図書購読、そして禁大手利用をやめてみると「ほんとうの人間らしさ」と「ホンモノの情報」が見えてきますよ。


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