鬼滅の刃を見て、思ったこと、その1

2021年1月9日

鬼滅の刃のアニメみましたー!
いろいろ考察ということで、オープニングの映像から

みらいほのかブログ | 鬼滅の刃を見て、思ったこと、その1

みらいほのかブログ | 鬼滅の刃を見て、思ったこと、その1

ロゴと炭治郎の目です。

アニメの中では、赤い目の色は「鬼」を指す描写が多いようですが、炭治郎もオープニング映像の目は「赤」なんですね。これって炭治郎はそもそも鬼としての資質が高い?、ということなのかしら。例外の鬼もいるようですが、鬼のボス「無残様」は赤い目をしているので、赤い目は「強い鬼」と考えても良さそうですね。

みらいほのかブログ | 鬼滅の刃を見て、思ったこと、その1

あと、ロゴの赤いマルの部分は日食に見える。

日食って、コロナとか日輪とか言われてたような・・・
日食は月が太陽を隠すことで生じる天体現象。

月が太陽を隠す?! 無惨様の名前が「月彦」だったような・・
日輪刀の「にちりん」は、ロゴマークそのものと言えるような。

月(鬼)が太陽(日)を隠す、
月は災い、日は平穏、病気と健康、病と薬のテーマの伏線かな

あと、炭治郎の「花ふだのような耳飾り」をよく見ると、太陽から12本の光が放たれ、地面と思われるけど銀で示された地表に降り注ぐ絵になってますね。

みらいほのかブログ | 鬼滅の刃を見て、思ったこと、その1 みらいほのかブログ | 鬼滅の刃を見て、思ったこと、その1

これって、日の技が12個の意味かなと思いました。

そして銀の地表ですが、花札なら地上(すすき薄)が黒で描かれている部分が「銀色」になっている。地上であれば「黒(すすき)」で描かれる部分が「シルバー」で表現されている。シルバーは「シルバームーン」の象徴で満月を示します。シルバーの円は「月」に見えます。これって日から生まれる12の技が「月」に向けて放たれる、ということを示しているのかも知れませんね。

「シルバームーン」は、1ヶ月に2回の満月の訪れを意味しますので、この耳飾りは「月に会いやすくなる」無残様に遭遇しやすくなるための護符なのかも知れませんね。(無残様の名前が月彦)

大きな月の闇に向かって、日の12個の技が突き放たれる!ということなのかな。
13番目は自ずと太陽を示すということで、円環を成している感じですね。

アニメのオープニングで、最後の結末まで結ばれてるようなストーリー展開の作りこみに、すごい伏線と物語の展開が奥深いアニメと思いました。

神がかってる!これは1位になるわけだ!凄すぎる。
柱の物語などなど、きっと前身になるオリジナルなストーリーもあると推測できます。

アニメの最初の方でも、籠を農民から受け取るとき、金は要らない、と言われているのに、無理に金を押し付けて「頭の固いやつだなぁ」と言われているのも、最後に「頭が固い=意思を曲げない=頭突きが得意」という部分に掛かってる炭治郎の特質でしょうね。

初めの映像から目が赤くて鬼の特性を持ち、妹が鬼化しているということは炭治郎も鬼化しやすいことは推測できますしね。頭が固い意志の強さで、自分という鬼を打ち負かす、本当の意味での鬼滅の「刃」は「心の強さ」なのかも知れないですね。

いまのところ視聴したのはアニメと映画までなので、今後の展開が楽しみです。

好きなキャラは、富岡さんかな・・・音柱の人もカッコいいけど、どんな展開になるのかな。


Comments are closed.

インターネット集客はお任せ下さい

Copyright (C) 2024 All Rights Reserved.