運動会!さあ、恒例の筋肉痛

2012年6月4日

運動会に付き物なのが筋肉痛。 理論的な話を言えば、これって何かの病気では無いんですよね。 筋力細胞が活性化したことで、より増強が必要ということで細胞の肥大化つまり成長が促進。


成長促進によって筋細胞が増殖して、いわゆる「パーツ」が太くなる・・・・しかし、筋肉は贅肉(ぜいにく)みたいに、だらしなくたゆんたゆんと外側に膨らむだけでなく、内側にも成長する・・・

そう、神経細胞を圧迫するというわけ

そうして圧迫された神経が、チリチリと刺激を受けて痛みを覚える。これが筋肉痛の正体! 若い頃はこの痛覚神経が意外と閉ざされていて、子供は考えられないくらいはしゃいだり、跳ねたり、時には擦りむいたりしても、

「ツバつけとけば治っちゃう!?」なんてタフ

タフというより痛覚神経が18~20歳くらいまでは抑止されているんですよね。成長ホルモンに比例で痛覚が減少。逆に成長してしまうと、痛覚がほぼ発揮されるので、ちょっとした筋力の上昇が「痛み」で響く

と、そんな話もセミナー講座のネタでお茶のみながら聞いた話の受け売りですが・・・・

・・・・・理論とは別に・・・・痛いです・・・・(そして現実が襲ってきます)


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