4TBを認識させるにはGPT

2013年3月20日

なんてことはない、フォーマットのローダー部分。

ふつうは、マスターブートレコードMBRを選ぶけど、これだと3TBまでしか認識できないです。そこで4TB以上を認識させるにはGUIDパーティションを選びます。

ウインドウズもマックも同じです。MacOSXであれば10.5インテルからGUID専用になってますね。ウインドウズではXPでGUIDを使うと、認証できないハードディスクもありますので、ちょっと事前に検査しておく必要があります。ウインドウズ8や7では、GUIDが基本なので、特に迷うことは無いと思いますが、今使っているウインドウズ7がXP時代からのアップグレードであれば4TBを認識できない、という問題に直面するかもしれません。(この記事をご参考に)


外付けハードディスクを快適に!

2013年3月15日

みなさん、こんにちは。新品のハードディスクを手に入れたら快適に使いたいですよね。

え?新品だから快適に決まってるじゃないか?

うーん・・・・メーカーの考えることは、ユーザーのことを考えた快適設計ではなく、売り手のリスク回避のために「ドンくさい互換重視」になっていて劇的に遅い状態かもしれません・・・・

すべてがそうだとは言えないと思いますが、少なくとも大手量販店で売られている製品のほとんどがこの公式に当てはまるようです・・・・がっくり・・・・というのは、フォーマット方式とアロケーションサイズを見ると確認できます。

実はこの問題、USBメモリーでも同じなんです。(過去ブログも参照)
https://minix.jp/honoka/archives/1389

多くの外付けハードディスクで採用されているフォーマットは、安全重視で高速なNTFSでは無かったりします。NTFSとはNorthren Telecom File System の略ですね。このNTFSは、Windows7や8そしてWindowsXPやVistaに採用されているフォーマット方式で、安定していて高速なのが特徴ですが、例えば、マックのパソコンとデータ共有したり、デジタルテレビの録画のバックアップ用といったデータ互換性が乏しく、外付けハードディスクではほとんど採用されていないのが実態です・・・・

この互換性が高いのがMS-DOS方式といわれている方式で、「FAT32」ないし「FATex」といったフォーマット方式なのです。互換性は高いのですが、データの安定性や高速コピー性能といった「性能面」をかなり犠牲としており、またデータ記録方式もすべてワンライン型なので、こまかな書き込みが多いと一連のデータの整理方法が崩れてしまい、いわゆる整合化メンテナンス「フラグメンテーション解消作業」=通称デフラグをひんぱんに行っておかないと、データの読み書きの高速化は望めません。そもそも遅いフォーマット方式に、さらに輪をかけて遅くなり続けるデータ記録方式ですので、使い込むほどに「致命的な遅さ」が目立つようになり、ディスクのエラーも多発するようになり、精神的なストレスも増えてしまい、なんのために外付けハードディスクを購入したのか意味不明になってきます。遅くてイライラするためなら、内蔵HDDに記録した動画など大容量ファイルを削除して、NTFSで新しいデータをコピーした方がはるかに精神的に負担が減ります。そして、うっかり差し込みをノロノロ手順したために、通信同期が崩れてしまいHDDのデータが消失したり、不安定になったりといったトラブルが頻繁化し、かつ読み書きがとても重くなり、何倍もコピーに時間がかかるようになったりします。NTFSはパリティチェックが制度が高いので、差し込み口の接触不良や、もたもた差し込んでしまったことによる、ちょっとやそっとの通信同期も、フォーマット方式の方で安全に吸収してくれますから、さほどFATのような慎重さは不要ですね。

(もっとも、外付けメモリーはすべて「安全に抜く操作」は必須です。プラグインプレイだから、ズボ抜きでもよかったんじゃ?っていうのは間違い・・・書き込みバッファを使わない設定にしておいたとしても、やっぱり「安全に抜く操作」が必要です。ドライブを右クリックして「取り出す」を選んで、書き込み終了宣言しないとダメなんです)

そこで、外付けハードディスクを購入したら、すぐにやっておきたいのが「高速安定化」の正しいNTFSフォーマットの手順です。Windows7以降であれば、コンピューターを開いて外付けHDDを右クリックしてフォーマットを選ぶだけです。このとき、大事なアロケーションサイズを聞いてきますので、何倍も安定高速になる「64Kバイト」を選んでおきたいものです。アロケーションとは1データファイルの記録単位で「最少のデータ空間の区切り」ですが、これが細かい(狭い)とデータは細分化されますが、読み書きを行う時に、とても重くなってしまいます。シーケンスのヘッダー走査が細かくなってしまうので、USBメモリーでもHDDでも基本的なデータ構成構造はフォーマットで決まりますので、やはりアロケーションが小さいほど遅くなるのは同じことです。

小さくすれば、例えば64K以下(アロケーション以下)のファイルをそれだけ分割して記録できるので、あまったスペース(64K以下で)の数Kバイトは容量が稼げますが、テラバイトの時代に、数キロバイトを稼いでも、それが積もり積もってかりに100MBの差になったとしても、2TBが1万円以下で買えるこの時代では、まるで考えるに値しないレベルでしょう。 実際、20万ファイル分に相当しますが、0.1テラバイト分しかありません・・・・

100000K / 512バイト= 195312 (20万ファイル分)

2テラバイトのHDDで0.1テラバイトを無駄にしたとしても、数倍以上の高速化と安定性を手に入れたほうが賢い!と私は個人的に感じます。たとえば、60分もかかる動画コピーがたった10分で終わってくれれば、その方がうれしいですし、加えて安定性も向上するわけですから、64Kバイトでアロケーションでフォーマットした方が、良いことだけしか残らないと思います。

個人でいくら頑張っても、また超大会社でいくら頑張っても、1年ではたしてエクセルで資料を作りまくったとしても、従業員10万人の超巨大会社で、実務や営業担当が仮に専門集団で1000人のデスクがあったとしても、20万ファイルX1000人分=20000万ファイル(2億ファイル)もオフィスで何か書類と作るとは思えません。ウインドウズのシステムファイルやダイナミックリンクライブラリDLLも、そんな1台のパソコンに20万ファイルなんてありません。(1万ファイルもありません)

昔、ハードディスクが200MBとか500MBの時代であれば、100MBの損失はデカいと感じます。しかし、いまやテラバイトの時代では、現実的に100MBの損失をもったいないと感じて、コピー速度を遅くしてしまい、安定性を失う方が「時間的な損失がデカい」と考えるわけです。もっといえば、そんなにアロケーションの小型化にきになるなら、512バイトでセグメントさせることにやっきになったり、常時圧縮という手もあるでしょうが、たった10分で終われる仕事を、わざわざ60分に延長させる理由がないと言わざるを得ません。しかも品質を悪化させて遅くするのですから、意味不明を通り越しています。記録メディアに物理的に「書き込み禁止のツメ」がついていて、個々が物理的にしっかりデータを管理することが目に見える安全だから、目先の安全のためにフロッピーディスクを使うべきだ、といっているくらい、時代遅れな考え方じゃないのかなと思ったりします・・・・(しかも、別にフロッピーだから安全という根拠が当時からありませんでしたし・・・・むしろフロッピーのウイルス感染のほうが怖い・・・・)

さて、具体的にNTFSフォーマットで64Kアロケーションを行うには、以下の画面を参考にしてみてください。ついでに、NTとはNorthern Telecomの略である証拠の当時のWindowsNT Serverの純正ディスクのパッケージを添付しておきます。NTのことを、ネットワークテクノロジーの略だとか、ニューテクノロジーとかいうのは恥ずかしいですね(笑)

64Kアロケーション

NTノーザンテレコム

手動コマンドラインでやるなら・・・・(D:はドライブ先/任意変更)
format D: /FS:NTFS /A:64K

Windows NT – what NT stands for?
http://forums.anandtech.com/archive/index.php/t-435220.html

パソコンをもっと勉強したい!コミュニティ開催中(参加無料)
http://communes.jp/sns/?cid=19

あわせて以下の記事もどうぞ
MicrostftReservedとフォーマット


フェイスブック、リンク先の画像が無断コピー

2013年3月10日

最近、ちょっとホームページのイメージ画像を変えていたところ、なぜかフェイスブックだけ画像が新しくならない事件に直面しました。インターネットの法律からは、外部のサイトのイメージ画像は著作権があるのでサーバーに無断コピーして2次利用してはならないと明文化されています。

つまり、ホームページ側で画像イメージを変えたり、記事を変えたりすれば、リンク先で開くときでも新しい情報が表示されます。検索エンジンでもこの点はとても注意しており、常に最新になるよう4時間くらいですぐに反映されるように工夫されています。

しかし、フェイスブックでは、この1週間まったく画像が変わらないのです・・・・リンクを見ると、フェイスブックのドメインではない「なぞの企業」のURLになっており、さらに違法行為が見え隠れしてきます。画像をサイトで2次利用するに際して、いくらサイトの利用規約に他の会社に勝手にそういうサービスを行わせて(画像のキャッシュ保管サービス)、それを勝手に利用すると、規約でいくら書いて無理やり合意させても、法律での実行力といった効果はなく、ここから先はフェイスブックが違法に著作権を無断侵害しますが、同意してもらうことで、フェイスブックは違法を免れることに合意してください、という規約を書いても

「著作権違反には変わらないよ」ということです。

大手サイトが伸びる裏側、それは違法に犯罪行為に手を染めること。実のそれを目の当たりにして、さすがに怖いを通り越して、あくどいサービスはいくら人気であっても早くつぶれてほしいと願うばかりです。いくらそれで社会がなりたってるといっても、いまだに原発ばかりで、事故った時に考えたらいいじゃないの?というようなものでは、やはり問題がある、人命までもあやぶまれる、ということですね。

画像イメージで人命まではただちに影響はなくても、社会のルール、世界のルール、そして道徳観や権利保全など、文化を犯すことにはなんら変わりがありません。

 


へんなことを言ったら・・・信頼に怯え?

2013年3月7日

最近、いろいろ心理について学ぶ機会があって勉強してます。「へんなことをいった瞬間にあなたの信頼財産が一瞬でゼロに・・・」???というのは逆と真実を知り、むしろへんなことでもしっかり言って伝え、相手が理解を示してくれれば信頼の仲間になり、そうでなければ「それまでの相手」ということに早く気付ける。

いつまでも、万人の世間の目を大事にして、なにもいわずに信頼に怯え、いつもびくびくした生き方こそ、だれひとりとして信頼を得られる友達が作れない。嫌われようと、しっかり伝え、理解や反発の中ではじめて「あなたの信頼の仲間」が生まれていく。社会はむしろそれで成り立っている。

世間体や噂を気にして、常に体裁と社会地位を気にした生き方は、人間としての尊厳と信頼はゼロということに気が付くと、本当に社会で信頼がいちばん集まる。

なるほど~。


最近、気になるパソコンスペック(安価版)

2013年3月6日

なんだかんだいっても、やっぱりi3なんですね。Celeron Dual-Core G1610に興味があったものの・・・・1600の後継ということで、それなりですが、やっぱりそれなりといったところ・・・・G550とほぼ同じですね。

Intel
Core i3-3220
P 6252
(CP 59.8) 52.80 GFLOPS ?? ?3.30GH

AMD
A4-5300
P 4504

Intel
Core i3-550
P 4185 25.60 GFLOPS ?? ?3.20GHz

Intel
Celeron G550
P 3333

Intel
Celeron E1600
P 1477 19.20 GFLOPS ?? ?2.40GH

https://discussionsjapan.apple.com/thread/10111874?start=0&tstart=0


最近、マーケットページを立ち上げたよ

2013年3月5日

コミュネス・マーケットプレイスというサービスが始まり、すごい勢いでアクセスが増えている。そしてリンク先もすごく延びている。このブログもそうだけど、1日でヒット数で8000ヒットとか超えました。

http://communes.jp/user/honoka/

なんでも、Grade理論に基づくとかで、SEOもすごいアップしてるみたい。サーバーの長年の評価と、ドメインの長年の評価、そして固定回線IP設備の評価といったハードウエアに基づく理論だそうです。

実際、リンク先のホームページがけた違いにアクセスアップしているのを確認で、検索でもすべて上位1ページ目に出るなど、すごい結果が得られているようです。サーバー理論だから、他のレンタルサーバや自前サーバーでは、ぜったいに真似ができない理論で、これは往年の善良サイトであるコミュネスの宝物でもありますね。

いろいろなホームページのオーナーさんたちが、コミュネスマーケットプレイス(略:コミュネスマーケット)で掲載を希望しているそうで、これからまた発展するサイト、いつの時代も先をリードして確実に成果をあげるホームページ&レンタルサーバー企業だから、本当に安心して長くお付き合いできますね。

ホームページを出したかったけどまだ立ち上げていない方、もうホームページを出しているけど、1日1000人もお客が来ない方など、アクセスが欲しい人にぴったりのサービスですね。


iTunesでApple Device Serverエラー対策

2013年2月28日

iTunes10.7をインストールしていたら、Apple Device Serviceが開始できないとエラーが表示されて、無限ループ・・・・無視を選んでもうまくないし、きちんとインストールされていない。再起動すると、エラーが表示される・・・

これって、マイ ミュージックに入れた「iTunes」フォルダーのエラーだったりします。インストールのハッシュがあっていないでエラーする感じ。なので、このiTunesフォルダーをマイ ミュージックから移動させてクリーンインストールして、その後にフォルダーを戻せばオッケーです。

マイ ミュージックのiTunesフォルダーを抜いて、もう一度インストールすると、不思議なほどあっさりとインストール完了。もちろんApple Devide Serviceのエラーもありませんね。iTunesに入っている「iPhoneなどの接続ログ」が悪影響してしまって、デバイスを起動させようとするようで、そこが問題なのでしょうが、初期化したパソコンでiTunesを再インストールするときは、マイ ミュージックのiTunesフォルダーをちょっと移動してからインストールを覚えておきたいですね。


久々ぶりにパソコンチェック

2013年2月27日

意外とメンテナンスしないとボロボロですね。ドライバーのレジストリが崩れていたそうで、たいへんなことに。EドライブのDVDが、なぜかCドライブになっている‥‥‥HDDは見えない。 え?それってHDD壊れたんじゃないかって? それなら起動すらしないでしょ。 ちゃんといつも通り起動する。しばらくするとCドライブがEドラに「乗っ取り」‥‥‥そして操作がすべてDVD扱いになる

そう、レジストリ破壊‥‥‥

原因はゲームのアプリとか、ゲームプレイ中に固まってブッチしたり、そういうのが詰まってこういうことになる。もちろん使い続ければ、セクターが破壊されて、起動や終了にえらい時間がかかるようになり、いずれ起動すらしなくなる‥‥‥HDDもヘッダーのリトライが無限ループ化して焼けていく。

サルベージでモーターを変えても、このレベルまでいくと回復率は大幅にさがる。まあ、プロでも10%以下くらいのサルベージ率‥‥‥(それを100%ちかく復元させたコミュネスのこの前の修理をみたけど、あれはバケモノ級‥‥‥シリンダーが落ちたサーフェイス欠損のHDDでさえ、見事にサルベージしてた。2000GBという大容量‥‥‥料金が2万円だったのも、またびっくり)普通120GBくらいで5万円が相場ですもんね。


Win7ですが、MOEのチャットがバグる・・

2013年2月19日

IMEからプロパティで「詳細なテキストサービス」をオフにすればチャット入力の候補一覧がきちんと表示されて、うるうるしたへんな表示も消える。

しかしWindowsの画面がダサくなる・・・MSIMEがWin2000みたいになる。

そこで、システムからOptionでチャットを選び、IME制御モードを「アプリケーション制御」にすると、候補リストは出ないものの、うるうるはなくなり、描画バグは解消される。

でも、なんとなくキーボードの反応からすると、詳細なテキストサービスをオフにしたほうが、きびきびした感じ。なんか変換のときに画面荒れも解消するし・・・(気のせい??)

一応、こんな感じで使ってます・・・リスト候補はみえないんだけど、まあ許容範囲かなとか思ったり・・・MSIMEのバーがタスクメニューからはみだすの嫌いなので・・・

MOEの文字入力


ひさびさにYesプリキュア5を見る

2013年2月15日

童心にかえれるから、たのしいから、シリーズゆいいつのキスシーンがあるから。(あ) 映画だけどね。のぞみたちにあえるから。理由はいっぱいあったりしますが、みたかったのでDVDを再生。HDでは無いんだけど、てかこの時代ってたしかワイドとノーマルの入れ替え最盛期だったような・・・

うちの子たちから聞いた話、YESのエンディングの両サイドに変身ブレスが写ってるってきいて、うちはノーマルだったので、すっかり見えてなかったわけで・・・・

また、メタモルフォーゼでまったりすごそう。たのし


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