いつもアクセスありがとうございます。
VOICEROID+ 東北ずん子 庄内弁で聞く音声ブログ(立体音響版)
山形県、鶴岡市、酒田市、余目、羽黒、最上、朝日、櫛引など、庄内地方の庄内弁を聞くブログシリーズです。
いつもアクセスありがとうございます。
VOICEROID+ 東北ずん子 庄内弁で聞く音声ブログ(立体音響版)
山形県、鶴岡市、酒田市、余目、羽黒、最上、朝日、櫛引など、庄内地方の庄内弁を聞くブログシリーズです。
いつもお読み頂きありがとうございます。
今日もパソコンドクターのIT実践セミナーに参加してきました。グーグルマップで湯田川温泉で検索すると「たみや旅館」という旅館が縮小マップでも常に上位に出てきますが、パソコンドクターが経営している鶴岡市のIT会社「ミニックス」がいまでも湯田川のグーグルマップで権利を持っているそうです。
その旅館は、韓国から来た若女将さんによって(日本語がよくわからなかったのでしょうかね?)別のレンタルサーバーやホームページ業者に騙されてしまってレンタルサーバーとホームページを乗り換えさせられてしまったそうですが、それでも、パソコンドクターはいまでも湯田川温泉の全体のインターネット支援のため、にグーグルマップ「湯田川温泉支援」をしておられるそいう話でした。
権利放棄でそれを辞めてしまうと、湯田川温泉自体すら、よっぽどマップで超拡大しない限り、周辺旅館すらグーグルマップ検索でも出てこないくらいに落ち目になってしまうらしいです。実際に権利放棄すると、たちまち周辺温泉旅館が出なくなるという事例は他の遊佐地方や余目地方などでも前例があるそうです。
維持するといっても、お金や評価などコストだって決してタダじゃないのでしょうに。すべてパソコンドクターの会社で湯田川温泉のために今でもこうして出費して支援されているそうです。
そんなインターネットで地元ボランティア支援の、地元庄内にとても有益な意味のある活動でお世話になっているパソコンドクターですが、今日は趣味のインターネット講座で「ようつべ」でお馴染みの「YouTube」を高速化して楽しもう!というセミナーでした。
結論から言いますと、HTML5プレイヤーを優先化する
これだけです。
https://www.youtube.com/html5
ここにアクセスして、「現在、デフォルト プレーヤーが使用されています。 」と言う表示であれば、HTML5プレイヤーをリクエストする、というボタンを押すだけです。
あれだけ重くてフリーズしてたいへんだったYouTubeの接続がヌルヌル快適になります。HD動画もサクサクですね。
いつも有意義な情報に感謝です。オープンセミナーなので無料でした。
定員枠もありますから、予約した方が良いですよ。
たぶんここが公式サイトだと思うけど、予定表は無いかな・・?
プリントのやつでよければ鶴岡駅前のカルチャー教室で配布されているので1枚余分にもらってますが。
http://minix.jp/
私の場合だけかもしれないけど、iPhone3GSあたりからずっと使ってきた「定番アプリ」の多くがダウンするようになりましたね。もちろんアプリはそれぞれiOS9対応でアップデートもされてきたのですが、またiOS9.1は、コンマ1違いでかなり違うのかもしれませんね。
あと、iPad2も使っているのですが、海外版を取り寄せてSIMフリーのはずが、APN認証がうまくない。まあ、これについては、専用のAPN認証プロファイルがiOS8以降から2段階になっているので(新プロファイル・フォーマット)、標準機能のAPNだけ登録してもPDP認証に失敗してしまうわけだけど・・・
その強化ってあんま意味なくね?
SIMフリー端末がSIMフリーで使えない。結局、SIMフリー端末にもSIMカードの業者の「かねもうけボッタクリ要素」を温存させて更に強化する。
安全に転化するならいいけど、更に個人情報などが漏れて不安全になり、システム修復も工数が増えると面倒なトラブルも増える。
最近、TONEのスマホ(月額1000円)というものを買ってみようかなと検討中だったりします。もうiPhoneはイラナイかなぁ。SIMフリーを高いお金を払って買っても、アップデートする度にシステムがSIMロックしていくような感覚イメージが強くてね。
お客様にとって、いちばんのサービスは、価格や機能や仕様ではなく「期待に対するゆるがない信頼」なのに、そんなことも忘れてるドコモの売り方は、日本の国益にはならないですね。ソフトバンクも迷惑している感じだし。
ならはじめからドコモで売ればいいものを・・・やっぱり中華の華僑関連が経営者陣を占めているドコモでは難しいのかもしれないですね。(まさかドコモが日本の企業とでも?爆笑) 純日本のモバイル関連は、日本鉄道無線を起源としている現行のソフトバンクだけですね。 調べればわかることです。
中華が日本のゆるぎない国益である「電電公社」をスパイ活動で東西にむりやり引き裂いて国益を分散させ、更に、民間企業をしのばせて癒着関係を作り築きあがったのがドコモ。そもそも「名前」からしてDo コミュnicate モバイルとか、なんか中華と日本語と英語がごちゃまぜな気持ち悪い呪文みたいですしね。
もちろん、音の言霊に「ドコモ・カシコモ」と入れて、その霊力には「ドコモ・カシコミ」を含めている呪術を取り入れている、という言霊研究家もいるくらい。
ああ、日本神道で、よく祝詞(のりと)をあげるときに、神様を崇め奉る(あがめたてまつる)ときに
「かしこみ、かしこみ、ま申す」 ひれふしてあがめるのでお願いします
というくだりがあるんですよ。
ドコモ、かしこみ、ま申す、つまり「ドコモ神さま、私はひれ伏して利用させて頂きます」という意味ですね。
まあ、こじつけっぽい気もしなくもないけど、そうした音の響きがあたえる直観的な脳内の「崇拝本能の芽生え」が「コトダマ」でもあるので、言霊はけっこう当たったりしますよね。こじつけではありますよ、もちろん。しかし、それが耳にすると、また無意識に購買意欲増大、ドコモ信者、というように影響をあたえるから、まあ、不思議。
後半は、はっきりいってどうでもいい話なのでスルーしてくださいね。ブログだしね(笑)
最近、ワードプレスの更新がけっこう多いのだけど、ワードプレスって意外と機能はたいしたことがないんですよねぇ。 まあ、ブログのツールだから、文字入力(インプット)して記録(データベース化)して、WEB表示(アウトプット)するだけ。
多機能掲示板やSNSソーシャルメディアのような形で使うには、サーバーポテンシャルに無理がある。まして無料バージョンのオートマチック社が提供しているワードプレスはテーマやプラグインが拡張できない・・・
結局、XOOPSはもちろん、NEWBB系の掲示板や自作のPHPで組んだりということになる、と言う話らしい。
ヨーロッパで人気のPIVOTXというブログが、日本ではコミュネスが非営利でディストリビュートしているようで使わせてもらってますが、これがワードプレス以上によく出来ている感じですね。
実際、私のワードプレスとPIVOTXで比較しても、同じような記事を書いてグーグルアナリティクスでもワードプレスの方が10分の1しかアクセスが来ないのに対して、PIVOTXは1日で6000ユニークとか1万PVとか平気で叩きだすことも。
そのブログはこちらですが、宣伝するわけじゃないので見なくてもいいですよhttp://blog.communes.jp/honoka/
いつもお読み頂きましてありがとうございます☆
さて、なにやらお昼頃からいきなりツイッターで炎上並のアクセス数が来たので、なんだろう?と思い、このワードプレスに標準搭載されているジェットパックというアクセス解析統計をみたら、ツイッターから以下の記事が超リンクされ参照され続けていることが発覚!?
記事は専門家も交えて調べてあるので、内容はかなり正確です。ですが、あまりこうしたインターネットの世界で有名人や人気モノになりたいわけではありませんから、さすがに構わずなんでもリンクされたんじゃ、迷惑・・・
リンクフリーなんて許可してませんしね。別にインターネットなら何でも勝手にリンクフリーだと思いこまれていたら、さすがに勘違いです。 もっとも支援のためにリンクして、相手のブログのコメントなどに「リンクさせて頂きました」と添えるのがインターネットマナー。
まあ、そんなわけで、以下の記事はパスワードでロックさせて頂きましたが、読ませたくないなんて気持ちはこれっぽっちもありません。ですので、パスワードは記事のID(数字4桁)ですから、正しくパスワードを入力してご覧になって頂ければと思います。
炎上すると、関係ないヤジウマの連中がこぞって火に油ならぬガソリンを注ぎに来ますからね。もちろん「祭り」で騒ぎたくなる気持ちはよくわかりますので個人的にはそれがダメとは言いませんが、回線やサーバーもすべてコミュネスさんからレンタルでお借りしているワードプレスなので、トラフィックも無駄に負荷がかかるので良くないとレンタルサーバ元のコミュネス事務局さんからも聞いたことがあります。(コミュネスというのは、非営利で運営している公益の日本で最初に1993年に誕生したSNSサイトで、主な収益源は関連子会社の運営するレンタルサーバー事業)
中古パソコンをオークションで購入して修理して転売は禁止行為
https://minix.jp/honoka/archives/2559
それでは、お手数をお掛けして申し訳ございませんが、ご協力よろしくお願いします。パスワードは末尾の数字4桁(記事ID)となっております。
今日は、民間の法律セミナーを受講してきました。
そんなに難しい話ではなく、相続とか万引きとか、遺産とか、現行犯とか、身の回りの基本的な知恵と法律のセミナー。
知ってそうで知らないことって多いので・・・
興味があったのが「現行犯」というもの。刑事訴訟法212条では「場所的接着性と時間的接着性」に関して、罪を行い終わって間がないと明らかに認められる者が現行犯の対象になる、というのが専門家の裁判事例によるアドバイスでした。
現行犯はつまり「2つの接着性」と「間もない事件」の2つであり、「間もない」とは裁判事例では3時間半のケースがあり、また地域的(場所的)接着性では、半径10km以内でも同一地域におけるコンビニ強盗などであれば、すべてに現行犯が適用される、ということになるそうです。(その前に強盗の張り込みで待機と言うケースもありますから、即現行犯逮捕可能となるわけですね)
あと、現行犯は警察だけでなく「民間人にも逮捕権限が委譲される」ということで、つまり市民が万引きを目撃した、という時点で逮捕効力が発生するので、警察が目撃していなくても、他人の目から見て、万引きやスピード違反が明らかであれば、現行犯逮捕が可能となるのが事実だそうです。
なるほどね。
自分は時速50KMで運転していたら、すごいスピードで抜かされた、と民間人から証言が取れれば、警察がネズミ取りでスピード測定していなくても、スピード違反としては現行犯で逮捕できることになるわけですね。何キロ違反か、ということは結果的に最後はすべて自供になるのは、計測していても同じことですから、別にスピードを計らなくても逮捕可能と解釈も出来るそうです。
まあ、もっとも警察のみなさんは安全のため交通の妨げになる要素を排除するために尽力されている方ばかりですから、そんな5KM違反した程度で、すべて何でも呼び止めて逮捕することはありませんが、安全運転は「市民がルールをまもってこそ」という点は常に私たちは市民として理解して社会を生きていきたいものですね。
さて、万引きも民間人が現行犯逮捕が可能だ、ということがわかり、その効力が「拘束力」つまり相手を捕まえる腕力ではなく、「ただの目撃だけ」で逮捕権利の効力が発生する、ということで、なるほど目撃情報をたくさん警察が集めるのも意味があるわけですね。
そして、同一地域であれば、地域接着性から時間に問われないケースもあり、つまり何日もしてから現行犯も可能と言えば可能ということになるそうです。地域接着の点で。まあ、地域のコンビニ連続万引きであれば、すでに警察の張り込みや、監視カメラの強化で、次の犯行の逮捕ということになるのが一般的でしょうから、次の逮捕をもって現行犯ということになるでしょうが、かりに10回万引きして、10回目に捕まったら、10回目のそれだけが犯罪で計算されるわけではなく、10回分の現行犯ですべて賠償の対象ということで、そう考えれば10回前の分から10回目の今回まで含めた「長期の現行犯」と言う計算にもなりえるわけです。
なるほどね。
まとめると、
・現行犯は数時間後であっても捕まります
・目撃情報を起点に犯罪開始時刻がカウント開始
・民間人も逮捕する権利が発生する(目撃だけでも十分権利発生)
・半径10KMでも効力は有効である(地域接着性)
つまり、現行犯だから、その場から離れたら関係ない、というのは真っ赤なウソデタラメで、連続犯罪なども考えれば10日後に現行犯で逮捕される(毎日1回万引きして10日目で逮捕など)ということもありえるわけですね。
また、逃走に使った移動手段が飛行機などであれば、半径は何も10KM以内に限るわけではなく、逃走については現行犯とは別になりますから、北海道から沖縄に逃走しても、数日後に現行犯で逮捕される可能性はありえる、ということでした。
現行犯とは、何日までで無効、何キロまでで無効、といった「時効」「無効」の制度があるわけではなく、刑事訴訟法212条にあるように「罪を行い終わって間がない」事件を示し、間もない、という定義は、例えば長期にわたるようなギミックを用いていれば(1年後に家が崩れるような強度不足を故意に誘発するようなトリック)などは、最初の犯罪である故意による強度不足のギミックを行ってから1年間が「間もない犯罪」となりえますから、1年後の現行犯も理論的には可能になるそうです。
つまりは、現行犯では「間もない時間」は日時分での定義はありませんので、どのように拡大解釈しても事情で変化しますから、地域接着性や時間的接着性などもすべて現行犯の対象となるので、スターバックスに爆竹を入れて逃走しても、目撃者がひとりでもいれば、確実に翌日に現行犯で逮捕される、ということになりますね。
更に、その場を逃走したわけですから、更に罪は増えます。
現行犯と逃走はまた別の話ですから。本来であれば、スタバで火薬が爆発したのを見て、自分で過失でやってしまったのであれば、自分でクルマの誤操作でつっこんだのと同じように、自分で店内の怪我人の介護や現場の安全につとめる義務があるように、爆発物取扱い(危険物取扱)の火薬の取り扱いも同様に、スタバの店内で爆竹で怪我や鼓膜や心臓負担になった怪我人の介護をしなければならないのがまず初めにやるべきことですから
あとは省略。
その場を更に逃走したわけですから、厳罰に処す程度では生ぬるいかも知れませんよね。一般市民が情報メディアを通じて、社会の恐怖を感じ、国家転覆の危惧を感じるマナー違反の行為ですから、国家反逆であれば死刑ですから、スタバの爆竹程度でも、死刑以上をしっかり求刑して頂きたいと思います。
人間の手本にならないのは、いらないですよ。ホント。
娯楽で遊びたいなら、自分で「喫茶店爆破ゲーム」などを作ってR18で認可を受けて、ゲーム会社を設立して経営して頂けば結構な話で、ただの雇われの身分で、社会に迷惑なことをされたんじゃ、まったく迷惑でかなわないですしね。
現行犯は、1年後でも状況によって可能であり、万引きや爆竹なら翌日も現行犯逮捕はあり得るということを覚えておきたいですね。まして逃走すれば、そこから更に事件の時間的な有効適用が伸びるので、3日後でも現行犯+逃走で逮捕されることになりますから、現行犯だからその場から離れて「知らない」を突き通せば問題ない、と勘違いしていると、人生を棒に振りますね。(目撃者がいれば警察に限らず逮捕権利が発生しているので、警官が見ていなくても、現行犯逮捕はありえる)
なるほど、なるほど。
p0sixspwnによるiOS6.1.3のiPad2脱獄まとめ
iTunes10.7.0は安定しない?
iPad2 iOS6.1.3ではiOS10.6.3以上を入れるようiTunesから促される。
10.7.0でボンジュールを残してインストールするがダメ
WinXPでは手持ちのマシンでは安定しない。10.7も10.1もダメ
Cドライブの直下で管理モードだと上手くいく情報も? ⇒ ダメだった
すべてのUSBを解除してみる(ダメ!)
iPad2にSIMを刺してみる。ダメ!
管理モードで起動してみる。
preforming Magicで止まる ⇒ ダメ
p0sixspwn-v1.0.8.exe
ドライバーの問題を疑ってみる。
iTunes11.4.0.18(iPhone6対応)でなければiPad2では不安定ではないか?
iTunes64Setup11.4.0.18.exeを入手する。
ダウングレード手順
iTunes12、AppleSoftwareUpdate、AppleApplicationSupport
AppleDeviceドライバー、ボンジュール削除
データフォルダーをミュージックからリネーム
(iTunesフォルダの名前をかえておく⇒下位互換がないので退避)
iTunes64Setup10.7.exeをフルでインストール
AppleSoftwareUpdateなどを選択しないことができるカスタムインストールでは、肝心なアップル専用のDLLが書き込まれないためにエラーする失敗を考慮してフルインストールにすること。
p0sixspwn-v1.0.8によるジェイルブレイクを再開する
なんと!予想通り、途中まで進むようになった!
しかしエラー3で止まった。
パソコンを再起動して管理モードでリトライしたら完全に成功した!
同じパソコン。USBポートも同じ。他のUSB接続もそのまま!
—————————————————–
結論まとめ ⇒ ドライバーとiTunesバージョンの問題!
1)iTunes11.4.0.18がp0sixspwn1.0.8には最も安定である。
2)iTunesをダウングレード後は、デバイスドライバ反映のために再起動する。
3)アプリの安定性重視のためにも管理モードで実行すること。
たったこれだけのことでした。
あとは別のiPadで再検証しても一発でうまくいきました。
おしまい。
p0sixspwnでpreforming Magicでアプリが停止するなら、iTunesのバージョンを調べること。11.4.0.18でなければうまくいかない。iTunes64Setup11.1.3も試したが、どうも不安定な挙動を見せる。(アプリ落ち、エラー3など)
JB研究レポート By @honoka_hime
うまくいかなくてもご自身の責任でよろしくです。
これで解決できたら感謝のコメントを頂けると中の人が喜びます。
ITコンプライアンスセミナーにいってきました。
主に著作権に関する勉強会でしたが、レンタルサーバーとホームページについて厳格に勉強することができました。文化庁の著作権の概要から基本をしっかり勉強しつつ、現代の裁判に関する諸事情やマーケット商業なども含め、鶴岡市でもかなりアクセスアップを叩きだしている、アレクサ全国ランクでも人気のIT企業「ミニックス様」のセミナーでした。
つまり、FTPから向こう側は2次著作!
これが著作権を考える上でもっとも基本になるそうです。オリジナルと2次複製物ですね。例えば、七五三の写真を写真スタジオで撮影してもらったとします。焼き増しを頼んだら1枚2000円もすると言われ、それなら「ネガつまりオリジナル」を渡してください、といったら拒否される、これは著作権法で当たり前の話です。
もちろんホームページも同様で、業者に作ってもらったホームページを焼き込んだCD-ROMのオリジナルがあるとして、そのフォルダーのデータをレンタルサーバーにFTPで接続した場合は「焼き増し」を使っているのと同じ扱いになります。
オリジナルではないわけです。複製してネット上に送信したわけですから自分でコピーしたわけです。唯一無二のデータとは呼べなくなった瞬間というわけです。
FTPから先はレンタルサーバー所有者のハードディスクに記録しているわけです。自分のホームページではないのです。ここ、まさに落とし穴!
みんなが見ているHTMLソースが入っているレンタルサーバーはサーバー所有者の所有物で、そのサーバーのハードディスクに記録されているわけですから、2次コピーされたホームページの所有者はレンタルサーバー会社のものとなります。
それが嫌なら、自分で回線を設備し、自分でサーバールームを建設して、自分でサーバーを立ち上げなければなりません。そうすればオリジナル元バージョンのフルオリジナルの100%ピュアなHTMLホームページといえます。
ネットにつながっているのはレンタルサーバーであり、レンタルサーバー会社の所有するハードディスクですから、その領域をお借りしているに過ぎないのであって、その空間と複製されたデータの所有者はレンタルサーバーとなるわけです。もちろんレンタルサーバー元は所有者であって著作主ではありません。著作で言えば2次著作を提供された側となります。
ストレージも同じ。だからストレージサーバーのデータは、ビッグデータ解析で実はすべて読み取られています。暗号化が掛けられているのは通信ラインの上での話で、記録されたハードディスク(ストレージ)のデータは無料サービス業者が良いように都合よく解析しているわけです。
グーグルアナリティクスが良い例とのこと。無料でサービスを提供し、解析結果を業者に転売することが目的なので、無料で使っていいよ、ということになってるそうです。便利の裏に、実はそうした「バーター支払い関係」になってるわけですから、うまい無料や低料金に載せられて、やってることは売春婦みたいなまねをさせられているわけです。
そうしない非営利の健全なサービスで成功する例もあり、WIKIPEDIAやテレグラム、そしてコミュネスなどが非営利で健全運営で利用者も成功している事例です。どのサービスも自社で専用のサーバーを保有していますから、ホームページに関しても著作権がはっきりしており、とても使いやすいようです。
なるほど、結局、FTPから先は自分の所有物ではない、ということですね。FTPに限らず、ウェブページから写真をアップロードしたりすることも同じみたい。著作権の自由利用を許可する意味になる、ということで、検索サービスなどで画像などが検索で出てきても「著作主に許可を得なくても構わない」ということになってるわけですね。文化庁のサイトで説明もありました。
つまり、レンタルサーバーでホームページを立ち上げている以上は、自分のホームページとは必ずしも言えない、ということになるようです。だからレンタルサーバー元やリンクサービスが勝手にBOTでサイトをまさぐって解析したり、紹介と称してリンクしたりすることができるわけですね。いちいち著作主にお伺いを立てなくても、サーバー元の利用権限によって所有物(データ)をどのように利用しようとレンタルサーバー会社のポリシー(リテラシー)で決めることができる。
いろいろ勉強になりますね!
有効実勢閲覧率(または実勢有効閲覧率)というものが、パソコンドクターの経営する中堅サイトから発表され、その理論と集客マーケットのセミナーがあったので、実際に実践的だったのでレポート。
とても簡単な式で表され、なぜ、いままで誰も気づかなかったのか、というくらいシンプルでよくわかるウェブマーケット手法でした。実践しているサイトは、日本で最初にSNSサイトを立ち上げたコミュネス(1993年)で、延べ会員数でいえば国内屈指の1900万登録アドレスを超えているそうです。 メール交換だけの人も含めた総利用者数。
ただし、非営利サイトだから、アレクサやグーグルには検索されないように配慮しているので、インターネット検索などでは出てこないですね。アレクサでもランキングはわざと低く表示させてるようです。
この実勢有効閲覧率というのは、かんたんに言えば、そのサイトを利用した時に、どれだけのユーザーに情報が伝えられる可能性が高いか、という百分率。須藤総研のコミュネス独自の観察ポイントで、それを実現させるサーバーに重きを入れた新しいSEO対策。
私もコミュネスのブログを使わせてもらっていますが、こんな個人のブログなのに、地元でも中堅一流企業のトラフィックよりも、私の個人のブログが上という、それも有効実勢閲覧率を中心に構築されたウエブサイトだから、ということでした。
例えば、某大手SNSサイトの1日のページビューが10億ページビューだったとします。そう、あの有名なSNSサイトですね。そしてアクティブ実勢ユーザー(利用会員)が10億人だったとします。
すると、以下の式で率が求められます。
倍率なので、数値が高いほど情報配信効率が高いサイトと言えます。
1日のページビュー ÷ アクティブ会員 = 有効実勢閲覧率
こちらの例では、10億PVでアクティブ会員10億人でしたから、有効実勢閲覧率は10億÷10億=1、となります。
よく、私たちが勘違いしがちのが、サイトのネームバリューばかり気にして、やれ有名だ、やれ人気だ、やれ利用者が多い?と考えていたのは、実は有効実勢閲覧率からみればマイナスというわけです。
先ほどの例でもわかるように、10億人の会員ユーザーが1日10億ページビューということは、つまり「誰も1日1回自分のマイプロフィールを見てるだけに過ぎない」ということになります。
逆に言えば、トラフィックが高いサイトなのに、会員が多ければ「本末転倒」になってしまい、そうしたサイトでいくら頑張ったところで、SEO効果集客アップはまったく期待できない、ということになります。
なるほど、だからフェイスブックを一生懸命になって利用していた時は、まったくインターネットから集客がなかったわけですね。みんな、ただ、単に、それぞれ自分のニュースフィードを見てるだけで、別に新しい人に繋がることは無い。いつも固定メンバーが同じように見てるだけ。
なるほど、実勢有効閲覧率が「1」だからですね。
セミナーではここ最近のグーグルアナリティクスのデータを元にコミュネスの事例を教えてもらうことができました。
1日のトラフィックは12万ページビュー、1日のアクティブ会員は900人(長期放置や重複ユーザーを除く)、
120000PV ÷ 900アクティブ会員 = 実勢有効閲覧率133
なんと!フェイスブックの133倍の効果であることがわかりました。
なるほど、だからちょっとコミュネス会員ブログを毎週1回書くだけで、読者が広がって、私のツイッターのフォロワーが15000人を短期間で突破したり、ちょっとメル友募集を書くだけで、スグに良心的な友達がどんどん見つかるわけですね。
サイト側では、この会員を増やさないように努力されているそうです。また、サーバーもレンタルサーバは一切借りずに、自社の大型の専用サーバ群を何十台も複数設置して処理の向上に回すといった「レスポンス応答性」を引き上げながら、会員は増やさないようにする、というサイト運営ポリシーがあるそうです。レスポンス応答性や快適なサイト構成は、ホームページ作りにも活かされ、グレード評価というものをしっかり見直して設計しないと、どんなホームページも目先の検索上位だけSEOを狙っても「肝心なインターネットからの集客」にはつながらないそうです。そこもコンサルしてもらえます。
なるほど!だからコミュネスにはバナー宣伝も勧誘もひとつもないんですね。
SEO対策は、実はこうした点からすべて見直さないといけないんですね。
安いレンタルサーバーを借りて、キーワードやSEOのツボだけ乱用したホームページだけ作って放置したところで、インターネット集客にはまったく貢献しない。むしろ、検索結果がいくら上位でも、別にそこにマーケットが無いなら、誰も見てくれない。
「旧来のSEO対策は、すべてお山の大将を生み出すだけ」
なるほど! 有効実勢閲覧率こそ重要なインターネットの成功理論。
また毎月、無料公開セミナーがあるので、参加してこようと思います。無料セミナーの他に、個人的に教えてもらえる対面相談セミナーもありますね。そっちは、ちょっと手間のかかる返事に苦慮するようなメル友のメールの返し方など、プライバシーを守らないとならないようなケース。 たまに相談させてもらってます。
あまり書くと宣伝になってしまうので辞めますが、もともと東京でインターネットを成功させた先生です。あの秋葉原に事務所も置いていたこともあり、いまでは東北のITインターネット支援に全面的に利益度外視でボランティアで支援活動してくれてますね。 いくつも東北で成功した企業が喜びの声をあげている、と耳にしたことがあります。 もっとも、東北は経済が冷えてますから、先生の力でもどうにもならなかった倒産間際のホテルや旅館などは救えなかったようです。(もともと即日中に倒産するようなホテルを3年も延命させたのだから、その功績はすばらしいと思いますけどね)
主なサイトは、コミュネスというサイトなので、利用してみるといろいろ手ごたえがわかるんじゃないでしょうか。 宣伝しないようにと言われていますので・・・・このくらいで。
自動販売機でイタズラしてジュースを盗めば「モノ(金品)」を不正取得したことから窃盗になるが、インターネットやホテルの有料テレビでアカウントやパスワードをイタズラして無料で番組を見たり、有料サービスを不正利用しても窃盗にはならない。もちろん、ダウンロードして動画を不正に入手しても窃盗にはならない。
では、こうして違反したらどうなるか?
まず偽計業務妨害が先に働く。そして営利サービスであれば著作権法違反などがあてはまってくる。しかし著作権法にもあるように非営利サイトや非営利入手であれば著作権法による制限はない。(文化庁で指定されている通り、著作権法が不正ダウンロード違反と定める著作物は有料DVDなどの「有償コンテンツ」であり、テレビCM(代替対価)などを交換に無料放送したものは、必ずしも有料コンテンツとは呼べない、と規定している。つまりテレビ録画をインターネットでどのように扱おうと、配信サイトが非営利で、利用者も非営利であれば「文化庁の定める不正ダウンロード違反に該当する有料コンテンツ」とは必ずしも呼べないことになる。
いつも、インターネットと法律に詳しい、いろいろな裁判も傍聴してきたプロのアドバイザーのコンプライアンス講座セミナーを受講させて頂いております。90分コースですが、参加者もITでお仕事している人などもチラホラと・・・・
どのような形で入手しても、販売しなければいい、というのは国際著作権ルールの解釈で海外ではそれが常識である。いわゆるノットセールノットレンタルの原則(非営利の著作物利用の権利)
さて、アカウントや課金システムのいたずら(針金で課金を偽装したりパスワード解析でハッキングする行為)は詐欺にならず、しかも有償販売DVD映画コンテンツではないかぎり、一般テレビ放送された録画の映画やアニメであれば不正ダウンロード行為にも抵触しないわけだが、「偽計業務妨害」で問われる可能性はある。
しかし、偽計業務妨害は「罪を犯した時点から3年が時効」なので、被害者が訴えてから3年では無いので、どうやら不正にサイトにハッキングされていたことに気づき、証拠などを揃えて2年後に裁判をしても、残り1年で明確な証拠と犯行の裏付け(動機等)が得られなければ「時効成立」となる。
そもそも、にわか仕立ての、よく弁護士が裁判の期間だけでっちあげてヤラセ証拠を作って、あとづけでクライアントだけに有利にする、という手法を使って詐欺めいた行為をしているという噂を耳にするが、それもまたビジネスなのだ。
しかし3年で偽計業務妨害は時効になるし、有能な弁護士を何人も引き連れて裁判を起こすにしても、1件200万円x5人=1000万円以上は弁護士の報酬は必要になるし、相手が和解テーブルを望んで来れば、裁判費用の全額を相手に請求することも叶わないわけだから、結局のところ、よっぽどの料金が得られないものであれば(ざっくり10%換算で1億円以上の損害計算)、裁判で訴訟されるということもあまりない。
相手が1~2千万円を使ってでも、あなたを貶めたい、と願っている「キチガイな金持ち」の道楽裁判であれば訴えられることもあるが・・・
という、裁判傍聴も多いプロの方のセミナーを聞いてきました。
気になるのはYouTubeで他のサイトが解除した動画をダウンロードしたら罪になるのか?というテーマでしたが、偽計業務妨害の適用になるにしても、それはそうしたコピー禁止を解除したサイトが対象になるし、そもそもYouTubeにアップされた動画を「全画面モードで録画」して私的に利用すれば、コピー禁止の解除行為には触れないので、まったく問題は無い、とのこと。
それでも偽計業務妨害で訴える、となっても、上記のようにキチガイな金持ちが社会道楽で個人を裁判でいじめるといった可能性があるような巨万の金持サイト(GoogleやYouTube)くらいならやるかもしれないけど、そもそもアメリカのサイトなので、テレビ番組のアニメのコピーの配信は海外の著作権法では個人の私的利用であり、かつ無料配信されたアニメ番組のコピー配信は著作権違反ではないので、まったく問題なしとのこと。逆にアメリカでは「ファンサブ」という文化も著作権で認められており、テレビ局やアニメ会社が宣伝広告費がかけられないばかりに、ファンのグループがテレビ録画に独自の字幕翻訳を入れて動画をインターネットで配信し、その結果、世界中のアニメファンの目に触れることで、視聴者が増加し、よい作品が海外でテレビ放映したりグッズの販売に繋がって、広告宣伝費がわりに配信してくれる活動をむしろテレビ局や著作主が受け入れている。
商品は宣伝しなければ売れない、宣伝にこそお金がかかる
という著作ビジネスの基本原理が一般市民も企業も正しく解釈しているためだ。そのかわり、ノットセール・ノットレンタル(無料で非営利で行うこと)というルールがある。
日本では、テレビ録画でさえ、インターネットで配信したら罪になる、といったアニメの注意書きが流れていたが、どうやら文化庁から「テレビは含まれないため違法テロップに値する」と指導があったのではないか、という関連者の情報もちらほらとウワサされている。テレビ放映したものは必ずしも「有償コンテンツ」とは文化庁は認めていないため、テレビアニメの下に「インターネット放映は罪」という記述が「拡大解釈や曲解による違法行為」に相当するそうだ。
テレビ放映は関係ない。(有償コンテンツとは認められられない)
もっとも、それも著作権はここ20年で大きく様変わりしており、検索サービスや通販システムを含むサイト構成であれば、どれだけ動画やアニメや写真を含んでいようと自由に著作物を使って良い、とも定義された。
グーグルへの配慮なのだろうが、逆に自分のブログが「動画検索サービス」として名をうっていれば、いくらでも動画を流してよいことになる。グーグル動画検索が既にそうなっている。
また、日本で著作権違反にあたる行為と示されたコンテンツであれば、海外では放映出来ない。海外のテレビ局も日本のゴタゴタに巻き込まれたくないのは当然で、テレビで無料放映したアニメでさえインターネットダウンロード禁止と著作主が主張すれば、その作品は海外で放映は禁止となってしまう。(著作主が自分でクビを締めることになる)
いくら番組を作っても、広告宣伝活動への出費と、顧客の興味が無ければ、それがどれだけ高額で10億円の製作費だとしても、興味のない番組コンテンツであれば、ただのゴミである。
ゴミしか価値の無い作品で、いくらDVDを作ったところで1枚も売れない。
その売れない損害を著作権法のミノを借りて客に請求しても、余計に視聴者はドン引きしてしまい、更にその著作主の作品はどんどん敬遠されていく。テレビ局も同じ。そこに気づかないと著作権法はそもそも成立しないわけだから、需要なくして著作権は語れない。著作権ばかり主張しても、結局は誰の利益にもならなくなってしまい、せっかくの人気作品なのに、がんじがらめの著作権が仇になって、作者名を聞いただけで敬遠されたり、話題にすら上らなくなり、著作権法によって著作ビジネスがすべて破綻してしまう。
・・・なるほど、アニメファンによるファンサブによって広告活動が支えられている
製品は広告してはじめて知られ、需要の拡大は更にそこからスタート
今回のコンプライアンス講座も、またいろいろ勉強になりました!
インターネットは奥が深い! 金品ではない限り窃盗に該当する法律は一切存在しない、というのも勉強になりましたね。動画コンテンツ、不正ダウンロード、不正アカウント利用、他人名義での有料コンテンツの不正購入(不正クレジットカードハッキング)など、「現物としての金品は伴わない」ので窃盗罪には一切ならない。でも偽計業務妨害には該当する。しかし、時効は罪を犯した時点を起算に3年まで。 物的証拠が無ければサーバーのログ程度やメール交信履歴では「物的証拠」にはならない。
結局、中小企業の中堅サイトのサービスであれば、ハッキングや不正アカウントや不正クレジット損害は泣き寝入りするしかないわけですね・・・・そのためにもセキュリティの強化で被害を未然に防いだり、被害を受ける期間を短くして、早期に不正スパム客を追放して個人情報をインターネットに公開することが大事ですね。
個人情報保護法の定める「保護されるべき個人情報」は、あくまでも正規会員までと定められているので、サイトを荒らすスパムであれば、堂々と実名公開して構わないそうです。
いわゆる万引き犯の似顔絵や名前を警察やショップの入口に実名入りで貼り出すのと同じですね。別に個人情報保護する必要はありません。むしろ指名手配や事件の再発防止のため実名公開して警鐘を促すことが大事ですね!